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こまたろう
こまたろう
こまたろう
@yukioino
翻訳しながら本の海のなかを流れたり沈んだりしている。
  • 2025年12月12日
    BUTTER
    BUTTER
  • 2025年12月12日
  • 2025年11月26日
    ヒゲのガハクごはん帖
    ヒゲのガハクごはん帖
    やっと入手。楽しみ。愛する「すずしろ日記」がいつのまにか子供の愛読書にもなり、山口画伯が描いた日本画の巨匠たちの肖像画見たさに国立博物館まで二人で展覧会を観に行った記憶がある。あれは2008年か。そうか…
  • 2025年11月24日
    パワー (河出文庫)
    パワー (河出文庫)
    男女のパワーバランスが逆転した世界を描くディストピアSF。 「実際、男性は何人ぐらい必要なのか。考えてもみよう。男は危険だ。犯罪の大半は男が起こしている。男は知的に劣り、勤勉でもなくまじめでもない。男は筋肉とペニスでものを考える。男のほうが病気にかかりやすく、国の資源を食いつぶしている。」 この物語の女は強い。男たちは狩られ、レイプされ、戯れに殺される。外出には「保護者」の女性の承認が必要である。たいへんグロテスクだ。だが、それが現代の女性が直面するリアルでもある。思慮や想像力ではなく「他を圧し支配する力」が社会の天秤を司るかぎり、暴力に満ちたこの物語が投げかける影から逃れることはできないだろう。
  • 2025年11月22日
    友達だった人 絹田みや作品集 (熱帯COMICS)
    ネットで暮らすうちにいつのまにかついた心の曇りを拭き取ってくれるような短編集。もったいなくて一気読みできなかった。 薔薇の盛りに川の向こうに行ってしまった高知生まれの賢い友人に、またいつか会えますように。
  • 2025年11月8日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
  • 2025年11月8日
    本が繋ぐ
    本が繋ぐ
  • 2025年10月26日
    写本に描かれた本たち
    写本に描かれた本たち
  • 2025年10月24日
    女の顔をした中世
    女の顔をした中世
    八坂書房さん、最近の新刊チェックしてなかったので。女性の仕事については『中世の写本の隠れた作り手たち』も面白かったな。
  • 2025年10月24日
    花々の言葉
    花々の言葉
    花の文化関係なので、八坂さんかなと思ったら国書さんだった。週末、物理本屋に行って探してみよう。
  • 2025年10月22日
  • 2025年10月20日
    こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)
    怖くて数日かけて読んだ。朝の通勤時にやっと読み終わって、その直後、そばをゆく人のスマホの待ち受け画面が目に入った。モノクロで粒が荒れた画像だったが、どう見ても人の片目のアップだった。おまじないにしても意味がわからない。本に「捕まっちまった」感が半端なかった。
  • 2025年10月20日
  • 2025年9月29日
    秘儀(上)(新潮文庫)
    秘儀(上)(新潮文庫)
  • 2025年9月27日
    殺竜事件 a case of dragonslayer 戦地調停士 (講談社タイガ)
    ほぼ四半世紀前に書かれた異世界舞台の良質ミステリ。この頃は登場人物のなかに転生者が紛れ込んでないか疑わなくてよかったんだな…と懐かしくなった(なろう系テンプレートが定着したのは2010年代かららしい)
  • 2025年9月23日
    星とアスパラ
  • 2025年9月22日
    本が生まれるいちばん側で
  • 2025年9月22日
    驚きの介護民俗学
  • 2025年9月13日
    マスが語る、川の記憶
    マスが語る、川の記憶
  • 2025年9月8日
    怪獣8号 16
    怪獣8号 16
    ヒーロー魂の物語に、これまでの特撮/怪獣映画のエッセンスがぶっ込まれて、とても熱かった。
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