Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
✟
✟
@x_toyanya_x
𝐶𝑜𝑠'è 𝑙𝑎 𝑣𝑖𝑡𝑎 𝑠𝑒 𝑛𝑜𝑛 𝑢𝑛𝑎 𝑙𝑢𝑛𝑔𝑎 𝑑𝑜𝑙𝑐𝑒 𝑖𝑙𝑙𝑢𝑠𝑖𝑜𝑛𝑒?
  • 2026年5月1日
    異邦人
    異邦人
    あんまり好きになれなかった。 「肉体的な要求がよく感情の邪魔をするたち」とある通り無いものは無い信仰心には従わず己の欲望のままやりたいことをやって肉体的な要求のために悲惨な結末を迎えるが、主語がずっと自分で被害者への申し訳なさとか罪悪感とかがまったく語られておらず私には受け入れ難いなと感じた。 同じように社会への馴染めなさや不条理を描いた日本の私小説を連想させられたが、そちらは他者のために自我を押し殺していたのに対し真逆のアプローチで比較すると面白いかもなと思った。
  • 2026年4月18日
    教祖の文学
    教祖の文学
    語り口がすごく安吾らしい。 「文学とか哲学とか宗教とか、誰々の思想というものがそこから生れて育ってきたのだ。それはすべて生きるためのものなのだ。」 恋と同じように生きるためにやめられないもの、という下りが良かった。
  • 2026年4月18日
    日本近代小説史 新装版
    福沢諭吉を始めとした新文明の輸入において、「三十一文字(和歌)を学ぶ暇があったら糠袋の縫い方を学べ」という言論に見られるような近代合理主義精神の流入(実用主義・プラグマティズム)も同時に起こっていた、というかこれが始まりだったはずが、以降の「小説」の歴史においては功利主義へのアンチテーゼとして戯作が流行し、「戯作と傾城は。虚誕(うそ)が誠実(まこと)で。真面目(まこと)が妄言(うそ)なり」という言葉に示されるように「虚実皮膜」、つまり「つくりごと」それ自体の面白さを遊び、「虚」を嫌い「真面目」な写実主義に走るという倒錯の指摘につながる点が面白かった。 近年の国語における文学作品の排除においても、「文学は実践的である」という主張によって身を守るしかないように思われるが、「小説(Novell)」のはじまりと役割は自ずから実践的でありそして芸術的でもあった。
  • 2026年3月1日
    尾崎紅葉の「金色夜叉」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編
    とても面白い。大ヒットしたのも納得。
  • 2026年2月11日
    作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草
    作家と楽しむ古典 土左日記 堤中納言物語 枕草子 方丈記 徒然草
    特に土佐日記の「おとこもすなる日記といふものを」について、日記が公務員の記録であり私的なものではなかった点などを踏まえ「おとこもし(男文字)」、「おんなもし(女文字)」、つまり男文字の日記を女文字で書く。という解釈が従来の女装的文脈から一線を画しており、面白かった。
  • 2026年2月11日
    ガダラの豚 1
    ガダラの豚 1
  • 2026年1月19日
    雨月物語
    雨月物語
    解説にもあったが、異形の恐ろしさや残虐性よりも呪いや怨念となった人間そのものの持つ強い執着心やその背景に焦点を当てて各話が描かれており、物語として楽しむことができた。 また、現代語訳が美麗でありながらわかりやすく、特に漢詩の部分に原文とひらがなの訳が併せて表記されているのが良かった。
  • 2026年1月14日
    雨月物語
    雨月物語
  • 2026年1月5日
    薔薇幻視 13 (平凡社カラー新書)
  • 2025年12月28日
    時の束を披く-古典籍からうまれるアートと翻訳-
  • 2025年12月22日
    卍
    絡み合った人間関係がミステリのように次々と明らかにされるのが面白く、目が離せなかった。
  • 2025年12月19日
    卍
  • 2025年12月16日
    十角館の殺人 <新装改訂版>
  • 2025年11月5日
    雨月物語
    雨月物語
    菊花の約、とても良い
  • 2025年11月3日
    濹東綺譚
    濹東綺譚
  • 2025年8月20日
    責任と物語
    責任と物語
    物語のテクスト論的な話かと思っていたが哲学的なアプローチから始まって面白い。難解な内容だけれどわかりやすく例えも用いられていて読みやすかった。  この本では社会的・法律面での責任ではなく道徳の面においての責任を取り扱うという前提の次に、では人間には責任を負うための自由意志があるのか? という決定論の解説が続き、自由意志が無ければ責任概念が成立しないという説明に展開されていく。  デカルトの思椎実体(精神や自由意志)と延長実態(物理空間に存在する事物)という二分において、他の動物が機械的な動きをする延長実体であり、人間は「言葉の使用と応用的な創造」をできることを根拠に思椎実体であるとするのなら生成AIはどうなるのだろう? と読んでいて疑問に思ったら、次のページでその点にも触れられていて面白かった。
  • 2025年8月8日
    巴里の憂鬱
    巴里の憂鬱
    言葉選びが美麗で素晴らしいと思ったけれど、調べるうち訳者によってかなり違うことがわかった。三好達治の訳もこの詩を引き立てているのかもしれない。  "私が讃美した人々の魂よ、私を強くせよ、私を援けて支えよ、この世の虚偽と腐敗気とを、私より遠ざからしめよ。"      /「夜半の一時に」  "恐らく人は不幸である。されど、願望の虐む芸術家は幸いなるかな!  時あってたまたま私に現れ、且つ倏忽として私から逃れ去るところのもの、夜の中へとつれ去られる旅行者の、背後の方に残される、あの美しく名残惜しきものの如きを、私は描き写そうと激しく焦躁する。"    /「描かんとする願望」
  • 2025年8月7日
    巴里の憂鬱
    巴里の憂鬱
    詩を読んでいてこんなにはっとさせられたのは高村光太郎ぶり。実用書のように読んですぐに役に立つわけではないけれど、切実に、誠実に、そして激しく、美しく。選りすぐった言葉で世界を飾っている感覚。一気に読んでしまうのが勿体無いような気がしてきた。
  • 2025年8月6日
    巴里の憂鬱
    巴里の憂鬱
  • 2025年8月6日
    暗黒のメルヘン
読み込み中...