喫煙者にはいい本、吸わない人にもまあいい本、禁煙者には厳しい本だった。タバコ、葉巻、キセル、禁煙、嫌煙など喫煙にまつわる幅広いテーマと時代の変化をおさめている。

台湾風をなんとなくわかった気になった

思ってたのとは違って観念的だった。現実的なところもある

P611まで　1983年

P492 終わりに向かっている

P287まで ここまで来るとだいぶスラスラ読めるようになってきた

P182まで 最初の事件が終わった

P284まで 雰囲気だけでここまできた

P200 スキップがやっとベトナム入り

P164 “そしてその頑迷さが彼には魅力だった。冷笑的で視野の狭いインテリ女性にはいつもやられてしまう。頭が鋭く、生まれつき暗い女たち。彼女の顔にはとげとげしさと申し訳なさそうな面が同居していた。優しい、茶色い目。”

P139まで 思っていたのと違って輪郭がぼんやりしている、抽象的な本。まだ序盤だから馴染めてないのかもしれない

P181 ついに禁煙の章に入った

P135まで 嫌煙の話も出てきた

「読書の日記」で知った。ベトナム戦争が生涯のテーマの自分としては外せない

正解を示すというよりも、いろんな事例から自分なりの正解を見つけていく指針のような本だった。

「愛についてのデッサン」1話目以降はしっかり文学やってた。他に収められてる短編も

P372 隣人まで 世にも奇妙な物語的なの多い

P347「恋人」まで 良い短編ですね

P59まで 同時並行のつまみ食いが多い