

くりこ
@kurikomone
三度の飯より本が好き。
生き延びるための読書。
- 2026年5月1日
宗教のアメリカ藤本龍児読みたい - 2026年4月30日
LGBTQ+の歴史マイケル・ブロンスキー,清水晶子,藤崎百合読みたい - 2026年4月30日
依存症と人類カール・エリック・フィッシャー,小田嶋由美子,松本俊彦読み終わった依存症の本の中でもかなり読み応えがある。アルコール、薬物依存症になった本人が精神科医になって依存症の研究をしている本てみたことがないし。 1970年代から、レーガン、ニクソン大統領が麻薬戦争の名の下で、非白人のドラックユーザーを取り締まることで、世界最大の投獄システムが出来上がったこと、そして、白人と黒人のドラックユーザーはほぼ同数なのに、逮捕されるのは黒人が多いという事にぞっとした。(保険を使える白人の「処方薬依存症」はおとがめなしなのに!) 依存症患者には、懲罰より、自助グループやハームリダクションのアプローチが必要であると知っていたものの、そもそも「違法」薬物の取り締まりが人種差別に元ずくものであるということまで知らなかった。日本のドラックユーザーも、アメリカという大国が推し進めている人種差別的政策のせいで「犯罪者」となっているなんて、犯罪は帝国主義的価値観がつくられているってことなのか。 - 2026年4月30日
テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来アレクサンダー・C・カープ,ニコラス・W・ザミスカ,村井章子読みたい - 2026年4月24日
マザーアウトロウ金原ひとみ読みたい - 2026年4月24日
血肉となる読書安田登,小川公代,斎藤幸平,秋満吉彦読みたい - 2026年4月21日
依存症と人類カール・エリック・フィッシャー,小田嶋由美子,松本俊彦読み始めた多くの薬物依存症患者が「モラルのない快楽主義者」というイメージを押し付けられているの、すごく心が痛い。5年ほど前、荻上チキさんのラジオで紹介されていた薬物依存症の本を数冊読んだのだけど、また依存症の勉強を再開したくなって借りてきた。 アヘン戦争によって中国にアヘンが蔓延していた背景には、戦争事態が引き起こした不安、貧困、コミュニティの離散によるものらしい(p.39) 第一次トランプ政権以降、オピオイド依存症が流行っていることを思い出した。 しかし、すでに1760年代に、コミュニティの癒しが回復になると考えられ12ステップに近いものが実践されていたなんて!! - 2026年4月21日
地に呪われたる者新装版フランツ・ファノン,浦野衣子,鈴木道彦読みたい - 2026年4月19日
- 2026年4月19日
言霊の舟白川静,石牟礼道子,笠井賢一読み終わった現在が基点になって、未来に対するのと同じ強さで過去が生きる。また過去についての知識の濃淡によって未来が規定される。(p.79) 「海もなあ、黙っとりますばって、くるしんどります。一番苦しかモノが、一番黙っとります。自分が苦しんどるのより、懐の魚たちば苦しみしにさせたのが、一番悲しかろうと思います」 - 2026年4月17日
言霊の舟白川静,石牟礼道子,笠井賢一読み始めた「邪悪なるものと闘うためには一種の異常さを必要とする」 「あらゆる分野でノモス的なものに対抗しうるものはこの「狂」のほかにはないように思う。」 第一部 言葉の始原へ 神に確実に届ける手段として文字が生まれたって初めて知った。ヨハネの福音書は「じめに言葉があり,言葉は神と共にあり,言葉は神であった。」で始まることを思い出した。 - 2026年4月17日
シモーヌ 2026年冬号シモーヌ編集部読み終わった後半の、買春処罰法についての論考、どれも読みごたえがある。買春処罰法が導入された国で、何が起こっているか最新の情報が知れるのが良い。 セックスワーカーが、法的な救済と保護を求める人々と扱われることによって、苦痛の経験だけが選択的に利用され、労働者としての権利、安全の確保を訴えるセックスワーカーの存在は阻害される「選択的共感」のジレンマ(「選択的共感に抗う」)の論考、参考になった - 2026年4月15日
シモーヌ 2026年冬号シモーヌ編集部読み始めたフェミニスト目線での相模原殺傷事件の特集と、セックスワーク特集!私の興味ドンピシャの論考ばっかり! 坂上香さんの「交差性としての「津久井やまゆり園事件」」 アボリションフェミニズム(警察、刑務所、死刑といった刑罰制度前提の社会の在り方そのものに疑問を投げかけるアボリション(廃止)運動の思想と、ブラックフェミニズムの系譜が交差する地点から生まれたフェミニズム)を初めて知った。 ・刑罰制度は犯罪に対する中立的応答ではなく、「奴隷制、植民地主義、人種資本主義と結びつきながら発展してきた管理と排除の装置」 ・性暴力、DVへの対抗として、警察、刑罰制度を闘争手段としてきたフェミニズムは、国家の暴力装置と結託してしまう(監獄フェミニズム) ・アボリションフェミニズムが重視してきたのは、修復的司法(関係性の修復)、変革的正義(害を可能にした社旗的、構造的条件そのものを変えていくことを目標とする) - 2026年4月13日
読み終わった戦後から今にかけて福音派がどういうルートで政治にコミットしていくかがよく理解できる一冊。宗教目線でアメリカ政治を読みとくのめっちゃ面白い!! 福音派のみならず、日本の統一教会とかの宗教右派たちも、政策に自分たちの教義を絡めたいからどうしても政治と密着してしまう。一体どうしたら・・・? 少し前にヴァンスが「もはや自分たちは白人だからと言って謝る必要がなくなった」とほざいてたけど、福音派の「白人こそ被害者」であるというロジックが背景にあるのか。 常に背景に福音派が動きがあるアメリカは、緊張感が高くなればなるほど、福音派の「終末論」的思考がより盛り上がって、それが今の戦争に繋がってる。日本も最悪の状況なのだけど、政治と宗教の関連性がここまで可視化されているという意味ではアメリカの方がましだと言える。 - 2026年4月9日
- 2026年4月9日
みんなこうして連帯してきたジェイク・ホール,安藤貴子読みたい - 2026年4月7日
増補 昭和天皇の戦争山田朗読みたい - 2026年4月7日
餓死した英霊たち藤原彰読みたい - 2026年4月7日
孤独をほぐす荻上チキ読みたい - 2026年4月6日
完全な人間を目指さなくてもよい理由マイケル・J・サンデル,伊吹友秀,林芳紀読み終わった生命倫理の本なのだけど、AIの台頭で人がどう変えられるか考えるにも良い。 マイケルサンデルにAIの本書いてほしい。 エンハンスメントの追求によって、生の被贈与性の感覚が失われ、個人の責任の範囲が失われる。そして「我々の道徳の輪郭を形作っている三つの主要な特徴すなわち、謙虚、責任、連帯に、変容がもたらされる」って、もうAIによって始まってない??
読み込み中...