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きらた
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@kirata
過去の読了記録も(2023年2月から)こそこそ追加中 稀に過去もの追加分がタイムラインに浮上する事もあります、ご容赦頂けたら幸い 過去もの、2025年03月まで完了 ٩(*'ᗜ' * )ง 昭和〜平成中期頃のミステリ(探偵小説)に心地良さを感じる気がする読書民 ₍₍ (̨̡⸝⸝´꒳`⸝⸝)̧̢ ₎₎ 流行りモノ?知らんがな← 幻想的な謎が現実に解体される様にうっとりします 日常の謎系ミステリのほっこり余韻も好きです ちょいビターは好物ですがイヤミスはアカンです (。>ㅅ<。)՞՞ ひとごろしでやいのやいのいってるほんばかりよんでるひと |qд°`)))ダヨ
  • 2026年8月18日
    虹を待つ彼女
    第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した逸木裕デビュー作品 『五つの季節に探偵は』の みどり が出ている作品でもあると聞いて手に取った作品です 主人公の大学時代の友人で、とある調査に協力する探偵として出演しており、時期的にはみどりは結婚後となってました サブキャラ的な立ち位置でしたが、『五つの季節に探偵は』のみどりと地続き(言い方)だなぁと感じ、なんだか感慨深かったです 因みに今作の主人公の工藤もみどりと同じように何処かがズレている人間で、内面を知るとちょっと距離を置きたいヒトですね 内面を知らなければ、“意識高めなんだろうけど物腰柔らかくて良い人だねぇ”って感じでそれなりに好感度高そうなヒト‥かな? 時は2020年 死者を人工知能化するプロジェクトのモデルとして選んだ水科晴は、若くして自殺したゲームクリエイターの女性 その死に方が話題となり、今なお彼女に心酔する者も居る 固定のファンが居て、人工知能化に反対する様な遺族も居ない水科晴は試作用モデルとして丁度良い人物だった やるなら徹底的に そう考えた工藤は、水科晴の内面を暴こうと調査を始めたのだが、次第に彼女に惹かれていき── 読んだ時の肌触り(!?)が硬質で冷たく感じる 好きな系統の作品だとは決して言えないのだけど、何故か読んでいると心の何処かが楽しさを感じてるのですよね んー、不思議‥ 工藤は人工知能の研究者であり、コンピュータvsプロ棋士の「金星戦」と呼ばれるトーナメントに出るコンピュータも手掛けている 何度か続いたこのトーナメント戦も今回が最後 順当に勝ち、決勝の相手はプロ棋士か或いは同じコンピュータか また、工藤は“フリクト”という人工知能と会話するアプリも手掛けている ユーザーの数は多いが、リリースして3年目となり売上は鈍化傾向となり、しかしクレーム数は増加している 「息子が勉強をしなくなった」「彼氏と別れてしまった」等 そして遂に訴える人も出てきて との話の流れから、死者を人工知能化するビジネスは可能かどうか試作しようとなるのてすが、水科晴を調べるだけでなく、トーナメント戦や訴訟問題になるかどうかの話もミックスされ、読み応えのある内容となっています ミステリとしては‥どうかなぁ? 全体的に淡々としてる感じで、ミステリとしての熱は微弱のように感じます どちらかと言うと恋愛小説的な面の方が勝ってるのかな? と言っても恋愛対象は既に死者 しかし、人との恋愛は無駄みたいな考えになっていた工藤が恋にハマり‥っと口チャック🤐! 工藤と言う主人公に好感は持てませんでしたが、死者とは言え人に執着し始めて行く流れとラストには工藤ォォォォオ!!!ジタ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾バタとなりました やっぱり好きとは言えないのですが、惹きつける何かがある作家さん もう少し他の作品も読んでみたいと思います(1冊また買った)
  • 2026年8月17日
    虹を待つ彼女
    今日からはこちらを読みはじめてます p📕q・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ ⁾⁾ 探偵のみどりが出演してると聞き‥!
  • 2026年8月16日
    模倣の殺意
    中町信の2作目として手に取った作品が本作となります 『新人賞殺人事件』双葉社、『新人文学賞殺人事件』徳間文庫の改題(改訂?)版らしい、とか? 私が所持しているのは創元推理文庫 解説に経緯が詳しく書かれています 7月7日午後7時に服毒死を遂げた坂井正夫 自殺として処理されたその死を、独自に調べ始めた2人の人物がいた 1人は、坂井に編集雑務を頼んでいた出版社勤めの中田秋子 もう1人は、坂井と同人誌仲間だったルポライターの津久見伸助 2人の視点で交互に語られる事件の調査は、やがて驚きの真相に行き着く あー!これ、あー!!!(やられたー)←喜びの絶叫 華やかさはなく、淡々と進んでいく話だが、途中で感じた微妙な違和が解消されていくさまがめちゃくちゃ気持ち良い 静かに潜ませたトリッキーな作品と言うのかな? しかし、これは(今回のこの作品も)感想がバレに繋がりそうで難しいですね‥ 古い作品なので考え方や社会背景?にはそれなりの古さ(昭和的な感覚?)がありますが、ミステリとしては玄人好みの匠の技を感じる作品 よいミステリを読んだぞ!との気持ちになれました(。ĭ ᎕ ĭ。)ニヤリ ただ、多分この作者の作品は連続して読んじゃ駄目な気配は感じる 前に読んだ作品と今回の作品、仕立て方が同じ、みたいな感覚があるんですよね まだ2作しか読んでないので偶々なのかも知れませんけど(⑉´^`⑉)՞՞ とりあえず、また別の作品を見つけられたら入手したいと思っています(òωó)ゝ
  • 2026年8月15日
    模倣の殺意
    今日からこちらを読みますよ!との宣言 .。oO 今日は年に数回の超早出のお仕事日なので、読む時間が捻出出来るかは謎だけど、数ページでも良いから読み進めたいなぁのキモチ
  • 2026年8月14日
    真夜中のマリオネット
    知念実希人2作目として手に取り、ミステリかと思って読み始めたらミステリじゃなかった悲しみ ‥ミステリではあるのだけど、サスペンス寄りなので、私にとっては“求めてたのと違う”となるのです (¯﹀¯٥).。oஇ 恋人を失った秋穂は緊急医の仕事に復帰し、仕事に没頭する事で心の傷から目を背けていた そんなある日、バイク事故で重傷を負った美しい少年が運ばれてくる 処置を施し命の危機を救ったその患者·涼介 しかし彼こそ連続殺人鬼の〈真夜中の解体魔〉だと刑事は告げた 〈真夜中の解体魔〉 それは秋穂の恋人を殺した相手 復讐を決意した秋穂は、涼介の主治医に名乗りを上げ、涼介が意識を取り戻す前に殺そうとするのだが── 警察から連続殺人鬼として扱われる涼介 そんな涼介は、自らの潔白を秋穂に訴える 涼介は殺人鬼なのか、それとも罠にはめられた被害者なのか 警察に不信感を覚えた秋穂は、主治医の立場を使い、涼介の身柄の引き渡しを拒否しながら、涼介が殺人鬼なのかそうでないかを独自に調べ始める ‥と言う内容で、帯とあらすじに“あなたは最後に絶叫する”との説明を入れたら、盛大なネタバレしてんじゃね?って感じますよね? そして確かに、“あぁはいはい、そうですよね”って落ちでした あらすじと帯がしちゃいけない仕事をしてるよな、コレ‥( -᷄ω -᷅ ; ) 個人的には、秋穂の性格も行動も納得出来ず、また、主人公の秋穂だけでなく刑事2人と涼介にさえ好感度がマイナス値に振れていたので、読んでいる最中も共感したり寄り添える箇所はまるでなく 久し振りに惰性で読み進めたちょいと苦しい作品でした 気になるけどなんか嫌な予感がする、と思って避けた去年の私の大勝利 今年の私はダメダメだった _(:3 」∠)_ 私はクライムサスペンスはあまり好みではないのだとは思いますが、どんでん返しを売りにして量産されてるここ数年の風潮にも辟易s‥ウワナニヲスルハナs どんでん返しが嫌いなのではなく、帯などで喧伝するのが嫌なんですよね それしかウリがないんかと(辛辣?) そこら辺の苛立ちみたいなのが、この作品を読んで噴出したのかも知れません 八つ当たりですね、ごめん 本作は帯とあらすじに殺された作品にも思えました “最後に絶叫”と書かれてなかったら、もう少し面白く読めたかも知れないのに‥
    真夜中のマリオネット
  • 2026年8月13日
    真夜中のマリオネット
    今日からはこちらを読みますp📕q・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ ⁾⁾ ミステリと思ったらサスペンス寄りぽいのかな? んー‥‥共感出来るキャラが居無さそう?(っω<。)
  • 2026年8月12日
    半永久の花束
    半永久の花束
    高校生の航大と大学生の拓海、そして拓海の祖母·菊子との穏やかな日々と、植物が絡むささやかな謎を描く、表題作を含めた5つの話が収録された連作短編集、シリーズ2作目 存在しない鉢植えを求める老女 行き止まりの道で起きた人間消失 葉っぱと数字が示す暗号、など 今回も、航大が遭遇した植物が関係する謎に付いて拓海に相談するという流れが基本となっている ミステリとしての主張は弱めなので、この作品は、謎を絡めた感情の流れに浸って楽しむ形なのかな?なんて感じてます 今回読んで珍しく感じたのは「風吹けば謎」 拓海視点となっている話だったので、彼の内面を少し覗き込めるのが興味深かった 表題作は後味がしんどい 猫や犬を飼ったことのある人ならば序盤で察してしまう内容だが、全方向に居た堪れなくて“作者、なんて話を‥”と恨めしく感じた事を暴露しておく 前作『勿忘草をさがして』を超える内容ではないように感じたが、温かさと優しさと苦さが作品内で完結し、読者に牙を剥いてこないのは好ましく思う とは言え、青春のひとコマと落とし込むにはあまりにも辛い悲劇が描かれているので、安心して読めますよとは言い難いのですが(私見) ミステリ色は強くないので、世代を超えた交流を眺める話として楽しめると思うのですが、表題作の最終話だけは気を付けて下さいね、と思ったりしました どうでも良いつぶやき 青木美智子作品にもタラヨウの葉で手紙ってシーンがあったなぁとニヤニヤしながら読む話もありました 基本的にはほっと出来るような話なんですよね (* ॑꒳ ॑* )
  • 2026年8月11日
    半永久の花束
    半永久の花束
    今日からはこちらの本を読み始めています p📕qᐢᗜᐢ˶) ⁾⁾ シリーズ2作目!の連作短編集(5編収録) 収録作 「赤い葉」 「透明少女」 「失敗作の暗号」 「風吹けば謎」 「半永久の花束」
  • 2026年8月10日
    時計泥棒と悪人たち
    12日発売かな? 連作短編集らしいです😊
  • 2026年8月10日
    蒼志馬博士の不可思議な犯罪
    『雲上都市の大冒険』『豪華客船エリス号の大冒険』に続く本作は4編収録された連作短編集 〈ミステリーズ!〉に掲載された作品を加筆·改稿したとの事です(あとがきより) 前2作の長編よりも更に活劇色が強まり、謎解きは風前の灯火になってるように感じました(言い方) 2作の長編と比べるとイマイチにも思えましたが、懐かしの冒険活劇と捉えるとこの上なく嬉しい読み物でした しかし今回も荒城さんの扱いがなぁ‥‥ _(┐「ε:)_ 事務所兼住宅の隣に住む綾子は、若いながらも施設の子供を引き取り慎ましく暮らしているように見えた そんな綾子に淡い思いを寄せていた殿島は、ある日突然綾子だけが姿を晦ましてしまいしょげ返っていた 綾子は、必ず帰ってくると子供達に言い残し、5年分の家賃と当面の生活費、そして上の娘の高校の学費も合わせて置いていた クリーニング店で働いていた綾子のどこにそんな大金があったのか そもそも、理由も告げず行き先も告げず、大切な子供達を置いて出ていくのは不自然ではないか? 荒城からそんな指摘をされ、今更ながらに不安を抱いた殿島 荒城に促されるまま記憶を辿った殿島はやがて綾子の奇妙な行動を思い出す そんなはじまりから、やがて人体発火事件へと巻き込まれていくのだが(第1話)、連作短編集である本作でも、序盤は荒城が探偵として話を牽引するが途中で強制退場(言い方)、代わって真野原が登場し‥‥となっている またか!またなのか作者! ちょっと真野原贔屓過ぎないか? 今回も荒城さんの扱いがひどすぎるのよ‥‥ いつも酷いけど今回はより酷いと言うか、読んでいてじたばたしてしまう心←? 私は荒城ファンではないのですが、今回は今まで以上に真野原あげが強過ぎて引いたというか白けたと言うか‥ ご都合主義を感じてしまい、ちょっと真野原が苦手になりそうに しかし、それよりも殿島の女性への気の回らなさの方が“アカン!!”となったので、真野原嫌いにはなりませんでしたけどね!←アッ 一瞬で愛が冷めた女の姿を読む事になるなんて思ってなかったなー 無自覚で惚れさせ、無自覚で冷めさせる男、殿島 不憫なのか滑稽なのか‥ 兎も角(脱線失礼しました) 本作は昭和28年(かな?)を舞台にした空想科学が混ざった冒険活劇ものなので、破天荒な展開もどんと来い!と言う人向けの作品です 可能ならばシリーズ順に読んだ方が良いとは書いておきます 何故なら、『豪華客船エリス号の大冒険』で出てきたアイツが彼等の前に現れるからで、それを読んでないと“お前誰?”となるから 本文内に説明はありますが、事前にどんな事があったのかを知っていた方が、話に厚みを感じますよね そんな感じでシリーズ3作全てを読み終えました 探偵ものと言うよりは空想科学が混じった冒険活劇もので、古くて懐かしい雰囲気で楽しめたシリーズだったと思います 後半になるに連れやりたいほうだい感が増して苦笑いが浮かぶようにはなりましたが、それもまた良し(なのか?) 小さな頃に読んだ少年探偵団等の雰囲気を思い出す事が出来た作品でした
    蒼志馬博士の不可思議な犯罪
  • 2026年8月9日
    蒼志馬博士の不可思議な犯罪
    今日からはこちらを読み始めています p📕q・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ ⁾⁾ 『雲上都市の大冒険』『豪華客船エリス号の大冒険』に続く連作短編集 収録作は下記4編 「殺人光線の謎」 「灼熱細菌の謎」 「洗脳兵器の謎」 「強化人間の謎」
  • 2026年8月8日
    八つ墓村 金田一耕助ファイル1
    欲に目が眩んだ村人達が8人の落武者を惨殺した後、村に怪異が相次いだとの昔話がある八つ墓村で、32人の村人を惨殺し姿を消した男がいた その事件から20数年後、青年の帰村をきっかけに陰惨な事件が再びこの村を襲う 過去の事件とこの事件に繋がりはあるのか──? 2026年、角川文庫の夏フェアで見かけて(映画化も知り)、懐かしさで手に取った作品 “現代ホラー小説の原点ともいうべき”との1文を読み(裏表紙)、『八つ墓村』はホラーだったのか‥と少々驚いたり←? 32人の村人を惨殺した事件は記憶に残っていたのですが(現実の事件を下敷きに云々との事もあるので)、その後起きた話の本筋となる事件は割とさっぱり記憶から欠落してるの、我ながら情けなさ過ぎたけれども、何で犯人は覚えてるのかなぁ!! 出てきて暫くして、“確かこの人が犯人だったよね、動機覚えてないけど”→暫く読んでると動機も思い出す(該当箇所を読んだので)→やっぱこの人が犯人で間違いないとの確信を得る しかし、事件がどう動いていくのかは覚えてなかったので、犯人が誰かと考える事無く話の展開だけに注視して楽しめたとの点では良かったのかも知れません 鍾乳洞の中とかはハラハラワクワクしながら読みましたし! 読み始めたらあっという間でしたね 楽しかったー!٩(。˃ ᵕ ˂ )و しかし姉さん健気すぎませんか‥?( ´•̥ω•̥`) 典子も可愛いのだろうけど、今の私は姉さん推しじゃよ‥‥(* ॑꒳ ॑* )
    八つ墓村 金田一耕助ファイル1
  • 2026年8月7日
    八つ墓村 金田一耕助ファイル1
    今日からこちらを再読です(๑•᎑•๑)ゞ 犯人は覚えてるっぽい私の記憶 だが事件内容はさっぱりだ←アッ
  • 2026年8月6日
    ドッペルゲンガー宮: あかずの扉研究会流氷館へ (講談社ノベルス キG- 1)
    かなり久し振りに漸く出来た再読 第12回メフィスト賞受賞作の王道系本格ミステリ 発売当時、好印象を持った作品です .。oO メフィスト賞はかなり奔放(言い方)なので、受賞作との事だけで選ぶと“合わなくてがっかり”も割とあった印象‥ 本シリーズは全4作かな? 新作が出る度に再読はしていましたが、4作目が出た以降の再読は今回が始めてかも ‥‥ サークル内のノリが結構キツいんですよね はじめてなのにこのノリなのかとの戸惑いや、後動を崇める様な雰囲気とかが、久し振りに読んだら強烈に感じて暫く悶えてた (引き算の美学って大事だよなと思う位、足し算だらけでゴチャつきを感じたと言えば察して頂けるかと) そこら辺さえ乗り越えれば、かなり楽しめる作品だと思います←私なにさま その日、あるお嬢様学校の教諭が訪ねてきた 1年前に消息を絶った教え子の父親から届いた招待状を持って その教え子は1年前に実家へ戻り、その後姿を現していない 心配した教諭が実家に足を運んでも会うことは叶わなかったが、届いたその招待状には“招待を受けたら娘に会わせる”との旨が書かれていた 明らかに怪しい招待なのだが、教諭は怪しさを承知で招待を受けるのだと言う そして、自分が招待主である教え子の父親の気を引いてる内に、監禁されているであろう教え子の居場所を探して欲しい 教諭は《開かずの扉》研究会にそう依頼してきたのだ 大人数で行くと目についてしまうので、教諭と名探偵の鳴海が先に向かい、他のメンバーは後で現地に向かう事にしたのだが── 先に向かった鳴海からの一方的な連絡に異常を感じたメンバーが慌ててその館·流水館に向かうと、館の入口から続く血の跡が彼らを出迎えた そして館の中には誰も居らず‥ 否、2体の首無し遺体を残し、他の全員の姿は見当たらなかった 愕然とする彼らの元に鳴海から連絡が届く 鳴海は生きている! 安堵する面々だったが、鳴海は「自分達は流水館に居る」と言い‥‥ そんな感じで“ドッペルゲンガー宮”なのです 鳴海達が居る館は明かりが消え真っ暗ではあるが、招かれた流水館と同じ間取り しかし実際に建つ流水館に辿り着いた《開かずの扉》研究会のメンバーはそこに鳴海達が居ないのを確認している 血の跡や部屋の状態から居なくなってからそれ程時間は経っていないと思われる しかし、こちら側には首無し遺体がある そして鳴海達が居る館には── 警察も介入し、姿を消した鳴海達の所在を探すのだが、その間も鳴海達の側では死体が増えて行く 殺人現場である館でいちゃついたりもしますが、二転三転する推理が楽しいミステリでした 先にも書いた通り、サークルの面々のノリとキャラに気恥ずかしさを感じますが、そこに目を瞑れば良作ミステリだろうなと思います 最初に読んだ時はここら辺のノリをおかしく感じなかった辺り、あの頃私も若かった、なのでしょうね←アッ 後、すっかり内容を忘れていたことも暴露しておきます タイトルは覚えていたのですけど‥ 次作以降も隙を見て(?)のんびりと再読してみたいと思っています
  • 2026年8月5日
    ドッペルゲンガー宮: あかずの扉研究会流氷館へ (講談社ノベルス キG- 1)
    今日からはこちらを再読してますよ〜 p📕q・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ ⁾⁾ あの頃私はメフィスト賞を読み漁っていた しかし合わないものも増えて悩んでいた そんな中、この作品を読んで嬉しかった しかし描かれるサークルのノリがしんどいと気付いたのは、数年前再読しようとした時だった 齢を経るとこういうノリが辛くなるんやな‥(気付き) でも今回は最後まで読むぞ!
  • 2026年8月4日
    殉教カテリナ車輪【新版】
  • 2026年8月4日
    夏の滴
    夏の滴
    表紙と帯から、少年たち(高校生)による、ひと夏の和風ファンタジー的な作品を予想して手に取ったのですが、ちょっと予想の斜め上? 神道的世界観を背景に描かれる青春物語って感じでした 因みに同タイトルのホラー小説もあるらしいのですが、作者が違いますのでお間違いなきように ──昔から不思議な夢を見ていた── 17歳を迎えた天堂尊は母親から双子の兄の存在を明かされる 5歳の誕生日、池で遊んでいた2人 兄は神隠しに遭い、弟は記憶を失くした 夢の中で並走する“誰か”は、もしかして兄なのか? そんな折、伊勢に暮らす伯母が取材旅行で1ヶ月間家を留守にするとの話が持ち上がる 丁度夏休み期間なので、尊に家の留守を預かってもらえないかとの申し出を了承し、尊は友人の陽太と共に伊勢へ向かう そして尊は伊勢神宮の神々しさに触れるうちに忘れていた記憶や兄の存在を感じ始め── そこかしこにスピリチュアルな雰囲気が漂うと言うか、満ちていると言うか‥淡々と厳かに流されて行く様な話 常時主人公(尊)が受け身に見えるのは、多分神の意志(?)を受け取るってテーマ(なのかなぁ?)だからなのでしょうか? しかし、何ていうか、うーん 伯母さんが小説家で、《神様小説》を書いているとの設定なのですが、その《神様小説》ってのはこの話みたいなモノなのだろうな、と思いました なので、神の気配を感じ、神の意志を受け取り、日々真っ直ぐに神と共に健やかな精神で生きる 話として、こう言う穏やかさになるのは理解出来ると言うか、納得せざるを得ないのだろうとは思う、のだけど きれいなところだけ掬った、と言えば嫌な言い方になってしまいますが、人の中にある悪感情が一切感じられない描写に違和感を覚えながら読んだ作品でした 神様の気配を感じたいのであれば、おすすめなのかなぁ? 清浄な気配は感じられる作品ですが、“高校生のひと夏の話”としての生き生き感はなく、達観したような静けさばかりが漂う話でした
  • 2026年8月3日
    夏の滴
    夏の滴
    今日はこちらを読んでいます p📕q •ω•。) ⁾⁾ なんか思ってたのと違う流れに‥?
  • 2026年8月2日
    モノガタリは終わらない
    モノガタリは終わらない
    好みに合うのも合わないのもありますが、短い作品ばかりなのでさらさら読めるのが良いと思います 気に入った話だけちらりと 「いい人の手に渡れ!」 作ったお話が、実は本当に起きていた事なのかも!?ってのは、お話好きなら一度は夢見ちゃいますが、パパが咄嗟に語り、子供がその先を促してって流れが微笑ましくて好き 伊坂幸太郎には苦手感がありましたが、この話はするっと染み入った感じがありました 「人間の友」三浦しおん ちょっとこれは泣いちゃう 語りが男言葉風ってのがあっさりしていて深みを感じてしまう 「RPGノート」藤崎彩織 お姉ちゃんがめっちゃ強かだってまとめられちゃってるけど(弟の視点だからそうなるのだとはわかる)、お姉ちゃん自身がそういう思考や行動にたどり着くまでには沢山の辛さや葛藤もあったんだろうなと思ったら、“お姉ちゃん‥すき!”ってなった 1回目はほのぼの、2回目は泣けた 「ボタンと使者」角田光代 なんとなく好き 「消しゴム」岩井俊二 なんとなく好き 「封印箪笥」綿矢りさ だんだんホラー味を増してからのオチに忍び笑いが出る 内心ずっと辟易してたんだろうな、彼 「バタクランを越えて」金原ひとみ なんとなくオシャレ感 「ブルース・フォー・ポーギー」西川美和 なんとなくオシャレ感 「バイバイ」尾崎世界観 なんとなくオシャレ感 ってか、この3作(バタクラン、ブルース、バイバイ)は、まさしく同じテーマで描き出した三者三様の世界って感じだったな 並べて読んで、異なる味わいを楽しもう!って感じ 「天井裏の時計」平野啓一郎 夫婦にとっては良い話になったのかな? 「内緒」恩田陸 お!『スキマワラシ』の彼らかしら? スキマワラシはシーン自体はとても好きなのでこういう風に読めるのは嬉しいなぁ 「ジョーンズさんのスカート」山田詠美 嫌いではなかった 伊坂幸太郎 三浦しおん 藤崎彩織がかなり好みで、綿矢りさ 恩田陸が次点(!?)で楽しく読めた 1行(ひと言)感想の作品はうまく言えないけど、各々気に入る何かを感じて2度読みした作品でした また別の機会に読めば印象が変わる作品もあるだろうなと思いましたが、今の感覚ではこんな風になりました(òωó)ゝ 気軽に読めるのでスキマ読書に最適だと思います
    モノガタリは終わらない
  • 2026年8月1日
    モノガタリは終わらない
    モノガタリは終わらない
    今日からはこちらを読んでいますp📕qᐢᗜᐢ˶) ⁾⁾ 20人の作家の短編/掌編が収録されてるみたい 文学系の作家さんが多いのかな〜? 収録作 「いい人の手に渡れ!」伊坂幸太郎 「人間の友」三浦しおん 「RPGノート」藤崎彩織 「0.8」吉田修一 「一人で二つ」絲山秋子 「ボタンと使者」角田光代 「珊瑚のリング」吉本ばなな 「花魁櫛」筒井康隆 「初恋の」川上未映子 「消しゴム」岩井俊二 「封印箪笥」綿矢りさ 「バタクランを越えて」金原ひとみ 「ブルース・フォー・ポーギー」西川美和 「バイバイ」尾崎世界観 「天井裏の時計」平野啓一郎 「彼女の武装」江國香織 「がらくた」太田光 「誰がために、鈴は鳴る」水野良樹(清志まれ) 「内緒」恩田陸 「ジョーンズさんのスカート」山田詠美
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