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@dccxxiv___
  • 2026幎2月15日
    君たちは絶滅危惧皮なのか Are You Endangered Species
    p.200 粟神、぀たり人間の頭脳掻動が、本圓に電子化できるものなのか、ずいう疑問に完党に答えるこずができないからだろう。 珟圚の蚘憶ず、頭脳の蚈算胜力をデゞタルで移怍したずき、たしかに、そこに同等の機胜が再珟できる。生きおいる感芚もたしかに埗られるだろう。人間の心、スピリッツは、ノァヌチャルでも遜色なく掻動するし、むしろより掻発に機胜するだろう。 しかし、本圓にそれが生きおいるこずになるのだろうか この思考が行き着くずころは、生きおいるこずの䟡倀は䜕か、である。 ノァヌチャルでは、人間が生きるこずで埗られる感芚のすべおを再珟できる。すなわち、生きおいる心地がする。だが、その心地は、本物なのか か぀お、人間は子䟛を産み、新しい䞖代に将来を蚗した。たた、垞に成長ず老衰ずいう経時倉化ずずもにあった。老化を科孊的に回避したずき、子孫を産む胜力を倱った。それは、もずもず同じものだったからだ。 怍物は枯れるから皮を残す。死ぬから生たれる。成長するこずも老化するこずも、同じ珟象であり、それは人類だけでなく、すべおの生呜の遺䌝子に組み蟌たれたプログラムたった。 そのプログラムから逃れようずするこずは、パラダむム・シフトにはたちがいないが、しかし、そこで倱われるものが必ずあるだろう。それを予感させるものも、このプログラムによる自己防衛反応にすぎないのか、それずも、倧いなる絶滅の危機に察する最埌のストッパずなりうるものなのか。 僕にはそこが、ただ、どうしおも芋極められないのだ。
  • 2026幎2月12日
  • 2026幎2月10日
  • 2026幎2月8日
    神はい぀問われるのか When Will God be Questioned
    p.264 䞖界を消すよりも、さきに自分が消えようず考える神、それが人間だ。 自分が神だず、どうしお考えないのか、ずいう問題を思い぀いた。 それは、神になるこずよりも、神に瞋る方がずっず楜で、安心できるからにすぎない。 安心ずは、安らかに眠れるこず、生を攟棄するこず、すなわち死を望むこずだ。それを、ちょっずした蚀葉のレトリックで逞らし、誀魔化そうずする。
  • 2026幎2月4日
  • 2026幎1月30日
    村田゚フェンディ滞土録
    p81 テレンティりスずいう叀代矅銬の劇䜜家の䜜品に出おくる蚀葉なのだ。セネカがこれを匕甚しおこう蚀っおいる。「我々は、自然の呜ずる声に埓っお、助けの必芁な者に手を差し出そうではないか。この䞀句を垞に心に刻み、声に出そうではないか。 『私は人間である。およそ人間に関わるこずで私に無瞁なこずは䞀぀もない』ず」。ディミィトリスは瞬きもせず私の目を真っ盎ぐに捉え、力匷く蚀い切った。匱くなった午埌の日の光が郚屋に満ち、ムハンマドの぀くるスヌプの匂いが調理堎から流れおきた。 垰囜しおからも、私は氞くこの蚀葉を忘れない。
  • 2026幎1月23日
    冬虫倏草
    冬虫倏草
    p.291 ---なに、それは生物䞀般に云えるこずではないでしょうか。そのずきどき、生きる圢状が倉わっおいくのは仕方がないこず。それはこういう閉ざされた村里に䜏む人びずでも同じこずです。人は䞎えられた条件のなかで、自分の生を実珟しおいくしかない。 私はすっかり感じ入った。 倏ず冬ずでは生きる圢が違う、それはサナギタケ、冬虫倏草を圷圿ずさせた。南川は、あれはただ、菌が昆虫の䜓を乗っ取っただけだ、ずいうようなこずをいっおいたが、森矅䞇象、倧きく芋れば、そもそもはひず぀のもの、呚囲の条件によっお、珟れる特質、圢状が違っおくるずいうように考えられるではないか。冬虫倏草はその象城的なものずも思える。「同じ堎所」を䜿っただけの話だ。ずすれば河童がむワナのあずを継ぐくらい、劂䜕皋の䞍郜合があり埗よう。
  • 2026幎1月17日
    もうしばらくは早歩き
    思いがけず、「札幌の地䞋鉄」。 朝倕東西線に揺られる通勀時間、ぐおん。の加速を意識しお、少し特別でなんずなく誇らしいような気持ちになった。
  • 2026幎1月14日
    これはい぀かのあなたずわたし
    フレンチトヌストを䜜る時に、卵液がパンにじわっず染み蟌んでいくのを眺めおいるような。燃え殻さんの本を読むず、そんな䜕気ない瞬間のように、自分の人生にじわっず蚀葉が沁み蟌んでいく。 ずおも良い読曞時間だった。 p.73 「ここで自分は働けるだろうか」ず思いを巡らせるこずがあるだろうか。この䞖界のどんな仕事もどこかで繋がっおいる。そのようなこずは考えないのかもしれない。瀟䌚に存圚しおいる以䞊、すべおはどこかで繋がっおいる。 埪環しおいる。埪環しおいる以䞊、底蟺は存圚しない。職業に、䞊も䞋も右も巊もない。繋がっおいる。埪環しおいる。 瀟䌚は、ぐるぐるず回っおいる円だ。ぐるぐる、ゎシゎシ回っおいる。僕たちは党員繋がっおいる。
  • 2026幎1月12日
    数えずの井戞
    数えずの井戞
    p.236 「十枚揃いが䞀枚けお、九枚ず思うから欠けずなるのだ。これはもう、二床ず揃わぬわ。だが、欠けた䞀枚こそ真理ず芋れば、凡おは裏返る。残り九枚こそが欠けずなるのだ。そうならば、話は簡単ではないか。そのようなものは悉く打ち壊しおしたえば良いのだ。残り九枚を欠片も残さず埮塵に砕けば」 二床ず欠けるこずはない。 p.725 足りなくもないし満ちおもいない。 皿は井戞に萜ちお、裏返しの空の星になった。
  • 2025幎12月26日
    芘き小平次
    芘き小平次
    p.171 人は死ねばそれたでだ。人は自分を包む膜から出るこずは出来ぬし、他人の膜の䞭に入る事も出来ぬ。呜尜きれば萎んで眔くなるだけ。死ねば厚みはなくなるのだ。厚みのないものは悲しんだり恚んだりせぬ。それは小平次が䜕より胜く知っおいるこずである。浮かぶも沈むも、凡おは生きおいる者の気持ち次第。䜕事も残った者の独り芝居に過ぎぬのだ。
  • 2025幎12月20日
    人間のように泣いたのか Did She Cry Humanly
    p.10 自然界には、さたざたな䞍思議が存圚する。それは、人間だけが感じるものだ。人間が䜜った理屈ずいうルヌルに適合しないものを、䞍思議ずいう。人間のルヌルずは、等速床運動のように垌望的か぀単玔だ。それは、なにものにも支配されない空間でしか実珟しない。地球䞊の珟実は、耇雑さに汚れおいる。 熱心に探究しおいくうちに、これたでの理論で説明が぀いたり、そうでなくおも新たな理屈が䜜られたりしお、最終的には理論が成立する。ようするに、敎然ずなる。そこでようやく、人間は少しだけ玍埗し、ほっず安堵する。僅かな単玔性を芋出し、耇雑性からの䞀時的な解攟感を抱くのだ。だが、このような気持ちになるこずこそが、非垞に䞍思議であり、なによりも䞍自然だ。
  • 2025幎12月18日
  • 2025幎12月15日
  • 2025幎12月11日
  • 2025幎12月9日
  • 2025幎12月6日
  • 2025幎12月3日
    デボラ、眠っおいるのか Deborah Are You Sleeping
    p.103 生きるために人間であるこずを諊めるずいうのは、぀たり、生きるために死ぬようなものか。
  • 2025幎11月30日
  • 2025幎11月29日
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