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@busy-lake
・好きなものばかり読まないようにしています。 ・メタ読み+違和感を拾う癖があります。 ・好き過ぎると勿体なくて読めなくなります。 ・感想を丁寧に書くときは、テンプレートを使う&AIに校正を頼んでいます。 ・感想をちゃんと書く人、フォローさせていただいてます。
  • 2026年5月16日
  • 2026年4月30日
    カラダは私の何なんだ?
    きた! 終わっちゃうのが惜しくて読めなくなるやつ!! 面白い!爽快!気持ちいい!! 「自分の身体は自分のものだ、他人にとやかく言わせない!好きにさせろ!」という言説の根底に、 人に媚びずに生きてきた著者の自立した精神が流れていて、 そこが信頼できるし、読んでいて気持ちいい。 好き!!! 著者は身体にいくつもコンプレックスがあると書いてる。 「誰でも多かれ少なかれあるものだ」と言うけれど、 私はたぶん限りなくゼロに近い。 身体のコンプレックスかぁ……としばらく考えてみたけれど、 今のところ見つからない。 というのも、私は妙にみんな顔が整った家庭に生まれ育っていて、 いろんなパーツのサイズも平均的。 髪だの爪だの細部まで調子が良く、 サロンでモデルを頼まれることもしばしばある。 中学生くらいまで記憶を遡らないと、 身体のコンプレックスってないんだよねえ。 そんな私は、著者とは「違う」身体と背景を持って生きてきたはずなのに、同意と共感の連続だった。 全く異なる身体を持っていても、 「女性」というだけで、経験することや直面する理不尽は大体同じなんだな、と。 ここまで違う私が共感するんだから、 こりゃほぼほぼ全員共感するやつだろ。 娘にも勧めたいと思う。 娘は中学生で『ババヤガの夜』読了済み。 著者は40代でこれを書いているけれど、思春期にも刺さると思う。 「こうやって自分を大事にすればいいんだよ!」と、 コンプレックスを抱えがちな思春期の子にこそ、教えてくれるはずだ。 余談だけど、 この本を読む前から、著者の姿(=身体)を見て「好き!」と思ってた。 美容院で彼女の写真を見せて、同じ髪型にしてもらった。 今でもこの髪型を継続していて、 作中に書いてあるのと同じように、 私も、頭の剃った部分を自分でショリショリ撫でてる。 私が一発で「美しい!」と魅了された姿の裏側に、 これほどのコンプレックスがあったのかと、蓋を開けて驚いた。 でも私は、そんなコンプレックスも含めてなお、 彼女の身体からは輝きが滲み出ていると思う。 大好きだ。
  • 2026年4月24日
    現代戦争論
    この本を最初から読んでいたけれど、どうしても気になって、先に第5章を読みました。 このモヤモヤを言葉にしてしまってから、あらためて1章から4章をじっくり味わいたいと思って。 モヤモヤしてたのは、現在のSNSの「あの空気」について。 わしは、戦争をすることは絶対によくないと、当たり前にそう思ってます。 ついでに言うと、現政権をそんなに支持しているわけじゃない。 でも、SNSで政治的な意見を言ったり、「戦争反対」と書いたりすることは避けています。 わしが思う「戦争をしないためにやるべきこと」は、この本の5章に書かれているようなことなんです。 どうすれば戦争を止められるのか、その方法を現実的に探っていきたい。 でも、今のSNSで「戦争反対」と言うのはなんか違う気がする。 どこかそれを、政権を叩くための「道具」にしている、されてしまうような居心地の悪さを感じる。 「それとこれとは話が違うだろ」と。 それにこの時代、戦争は武器でドンパチするだけじゃない。 これまでにわかっている、ロシアがネットの上で仕掛けてきた工作を思うと、 安易にあの「反対!」という空気の波に乗ることは、 知らず知らずのうちに別の戦争に加担してしまう怖さもある。 確信があるわけじゃないけれど、どうしてもあの「空気」を信じきれない自分がいます。 じゃあ、わしは戦争をしない世界のために何をするのか? その問いへの答えが、ここに書かれていました。 わしは、戦争をしない世界を願うからこそ、戦争の解像度を上げていきたい。 目を背けず、その醜い仕組みをしかと見ていく。 わしは小泉先生ほどインターネットが上手ではないから、これからもSNSで政治の話はしないと思います。 けれど、わしの探していたものは、ほぼほぼこの本の中にあった気がしてます。 言ってしまってスッキリしたから、 残りの章は全然違うテンションで読みます!
  • 2026年4月23日
    メタ思考トレーニング
    ドラマや映画見るときに、 「楽しいな〜」とか「この人カッコいいな〜」とかじゃなくて、 「予算的に仕方ないな〜」とか「この層を狙ってきたのね、ふむふむ」とかするためのやつです。 物事を一つ上の視点から見ることで、これまでと違う成果が得られる、みたいな話。 「一つ上」と言うからには、 普通の人の見方ってこうだよね、という前提のレイヤーがあって、 それは、見たものを見たままに、言われたことを言われたままに受け取る、ということ。 そこから抜け出して、一つ上から見るといいことがあるよー、 そのためにトレーニングして、この見方を身につけようねー、という本です。 わしはこれ、ちょっと違って。 この本に書かれてる見方とか考え方を、わりと当たり前にやってた。 下手したら生まれつきか、少なくとも記憶の上では小学生の頃からやってたと言える。 だからこれは、新しく何かを得たというより、 自分が当たり前にやってたことを、あらためて言語化してもらった感じです。 ただ、このやり方を当たり前にしてる側からすると、 しんどいこともそれなりに多いです。 嘘に気づくのが当たり前になるし、 隠してることも、見たくないのに見えてしまったりする。 正直、あんまり人に勧めたいものでもない。 このトレーニングが必要なレベルにとどめて、 こっちとそっちのレイヤーを行き来できるくらいが、 ちょうど生きやすいんじゃないかと思います。 わしはこの本を読んだために、 自分の考え方と一般的な考え方の差を、さらに外側から見る、 もう一個のレイヤーが生まれてしまった。 仕方ないから付き合っていくけどさ。
  • 2026年4月22日
    現代戦争論
    下に書いてる「難しい本を読むためには/山口尚/ちくまプリマー新書」と交互に読んでいます。 キーセンテンスを探したり、文章全体の主張を捉えたりに挑戦してるんだけど、 わし、小泉悠先生出演のBSニュースとかYouTube見まくっているので、 一章はそれが補助になって読めています。 中身は資料の読み解きとか細かいデータも省略してなくて、まともに読むにはなかなかしんどいです。 今2章で、古今東西ほとんど東側の皆さんの戦争論が次から次へと解説される展開は楽し過ぎる。 たぶんわしの読み方は今のところ間違ってる気がします。
  • 2026年4月22日
    難しい本を読むためには
    この本と、あとから上に挙げる「現代戦争論/小泉悠/ちくま新書」を交互に読んでいます。 この本に書かれている方法を用いて、現代戦争論を読み解けるかを実践していく所存。 集中力の衰えたわしの脳には、この本を読み解くのも既にしんどいけれど、 内容を再三やさしく説明してくれるので、なんとかついていける。
  • 2026年4月19日
    スクールカウンセラーは何を見ているのか
    優しい本だった。 その『優しさ』の守備範囲外にある、あの子たちの絶望に誰が届くのかを考えた。 本書は「子供は慈しまれるべき存在であり、親は子の幸せを願うもの」という光の当たる善意を前提に書かれてる。 スクールカウンセラーを志す人向けという性質上、システムが機能する「健全な範囲」のケースが丁寧に語られるけど、その背後にあるはずの「救いようのない暗がり」については書かれてなかった。 わしが本書を手に取ったのは、身近で耳にする「親の都合で学校に行けない子」や「家庭という密室で追い詰められる子」の存在が気になってたから。 専門家なら、その深淵に届く言葉を持っているのではないかと期待して読んだ。 今話題になっているあの事件のことも、頭の片隅にあった。 スクールカウンセラーを仕事にしている人は、あの惨状に何を思うのか。 いつの時代も形を変えて現れる「声なき叫び」に対して、このシステムは、あるいはこの本は、どんな救いを用意しているのか。 残念ながら、わしが求めていた答えはここにはなく。 本書が扱う「不登校」や「身体症状」という悩みは、ある種の平和な日常の上に成り立っているもの。 でもママ友とのランチで他人事として話題になるのは、より深刻で暴力的な断絶。 それはこの本の、あるいは今のシステムの「外側」に置かれていて、 内側に置かれるものは、ママ友とのランチで自分ごととして語れる程度のものだとわかった。 だからこそ、ランチの中でこの本を当事者として話題にするにはアリではある。 「担任から面談を勧められたけれど、何だかよくわからない」と戸惑っているママが読むといい本。 世間のイメージと実体のズレを修正するには良い本だと思う。 ただし、スクールカウンセラーというシステムを、深刻な事態の報告先として期待しすぎると、肩透かしを食うのかなと思った。 わしの問いを解くには、別の本、あるいは別の視点が必要なようです。 それでも、この本を通じて「今のこのシステムができること」の境界線が明確になった。 娘に万が一のことがあった際、過度な期待も不信感も抱かず、解像度高くスクールカウンセラーという選択肢を検討できるようになった。それは一つの確かな収穫。
  • 2026年4月17日
    スクールカウンセラーは何を見ているのか
    グイグイ読める! 最近はもう文章なんて読めないんじゃないかってくらい集中力が死んでたけど、 久しぶりに紙の本で文章読めてる。 平易な文章なのと、身につまされる内容なのが読みやすい理由だと思う。 スクールカウンセラーを志す人向けの本ではあるけれど、 スクールカウンセラーについて利用者側で知りたい人にも良いと思う。 ただそればかりではなく、 スクールカウンセラー目線で子供の心の発達を解説していることで、 自分の子育てはどうだったか、 自分はどう育てられたかを振り返ることになって、 無関係な人がいない内容になってる。 娘の友達に心配な子がいる。 ただわしが素人考えで関わるのは危ないと思うし、 かといってスクールカウンセラーに即座に相談!出来るような環境ではないのです。 スクールカウンセラーはいるんだけど、どんな仕事してるかわからないし、 その個人が信頼できるかわから ない。 この本を読んで、娘とその友達に、自分は何が出来るか考えてる。
  • 2026年3月31日
    菊池寛アンド・カンパニー
    菊池寛には全然興味ないけど、 鹿島茂先生の本は面白くなかった試しがないから、 それだけの理由で読んでみたら、ちゃんと面白かったです。 鹿島茂先生の本は別に万人受けでも普遍的でもなくて、 割とテーマが絞られたものが多いから、どれを読んでも面白いのはたぶん私と鹿島先生との相性が良いのだと思う。 だから、誰が読んでも絶対面白いという観点ではおすすめはしない。 ただただ相性が良いから、 鹿島先生の定番の19世紀パリ社交界モノは興味もあって面白いし、 菊池寛とか全然知らないし読んだことないし、文藝春秋の創業者ってのもこれで聞いて初めて知ったくらいで、 知ってる人も芥川龍之介くらいしか出てこないけど、 この本は面白かったのです。
  • 2026年2月26日
    わたしたちが孤児だったころ
    わたしたちが孤児だったころ
    語り手の不安定さはいつものカズオイシグロだし、 それにしてはあまりに嘘っぽい話が延々と続くから、 なんなんだろうと思ったら、 最後の方に種明かしされ、とりあえず納得しかけたものの、 その種明かしもまた嘘っぽいというか、 薄っぺらいというか… 人物造形は流石で、 そういう生い立ちだとこういう人間になるよね、なんか見たことあるって感じがとても上手い。 それはいつものカズオイシグロなんだけど、 そこから見える現実の側が、 私は当時の上海を知らないからどうこう言える立場にないけど、 なんかおかしい気がする。 なんかおかしい気がする。 誰か上手く説明出来たりするんだろうか。 最後まで嘘っぽくない? カズオイシグロってこんな嘘っぽい話書くんだっけ?
  • 2026年2月14日
    警察・スパイ組織 解剖図鑑
    警察・スパイ組織 解剖図鑑
  • 2026年2月10日
    両京十五日 2
    両京十五日 2
    ネタバレ感想。 太子が蘇荊渓との物理的距離の近さにただ目を❤️にしてる一方、 蘇荊渓と呉定縁は大人でプラトニックな関係を深めてるの笑うw ってブルスカで言いたいけど言えない。
  • 2026年2月8日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    相変わらず斬るのが早い〜助かる〜 薄々勘づいてたことを言語化してくれる〜的なやつ。 一歩引いて、この現象が現実にどのくらい浸透してるのか観察すると、 こういう流行があることにはネット見たり発売される書籍の傾向とかで感じ取ってはいた。 無職でこの先も一切働くつもりのない自分のところにまで、転職サイトのCMガンガン流れてくるので、 ちょっとターゲット見誤り過ぎだろと思ってた。 娘の中学校の先生に1人、あと通ってる美容院の美容師さんの中に1人、こういう人はいる。 高校生の、偏差値高い子の中にもたまにいる。 義務教育の中のキャリア教育がうまく機能してないのは確かで、 大学進学前に自分の就職をイメージ出来てる子なんてごく一部だし、 そのもっと前に、中学校でキャリア教育始めたばかりの「好きなものを言語化する」の段階で何も書けない子が本当に多い。 現実には、高偏差値界隈の流行りってだけだと思う。無職から見ると。 その意識高い美容師さんの妻と話してた時 「夫に、なんの役にも立たないドラマ見てるって批判されるんだよね〜成長につながるものを見ろって」 なんて話から、 「役に立つものばかり追ってると、人間薄っぺらくなるよね〜役に立たないものこそ楽しいんだし、それが人の深みをつくるよね」 なんて流れになった。 著者もそういうことを言いたいのかなと思う。
  • 2026年1月23日
    増補新版 韓国文学の中心にあるもの
    わしは中国のオタクをやりたいのだが、 最近わしの身には韓国が迫ってくる。 白村江も面白かったし、家族が韓国近代史のドキュメンタリー見てたり、 純豆腐美味しいし、気付けば好きなキャラクターも韓国のものだらけ。 これまで韓国にあまり興味を持たなかったのは、 ドラマやアイドルの持つ独特のキラキラ感が苦手だったから。 この本はそんなイメージを覆す、 韓国の暗い部分をこれでもかと突き付けてくる。 日本の近代に影を落とす出来事の多くは天災だけど、 韓国のそれは人災だったりする。 日本人がノルウェイの森を読んでいた頃、韓国人は何を読んでいたかを思うと胸が痛い。 韓国のイメージが立体的になった。 YouTube動画で見るdoux coingbleuやggooyangiが一層愛おしい。
  • 2026年1月10日
    実録・アメリカ超能力部隊
    実録・アメリカ超能力部隊
  • 2026年1月8日
    スーパーナチュラル・ウォー
    スーパーナチュラル・ウォー
  • 2025年12月28日
    ゲームの王国 上
    以前、また機会があればと言ったが、機会があった。 イスラム史とかアジア史とか世界史の中のあんまりメジャーじゃないところを探して読む必要が出てきて、これを思い出した。 前回いつまで読んでも面白くなってこなくて脱落したけど、 今回ほとんど忘れていたのでまた最初から読み直してるけど、やはり全然面白くなってこない。 後半面白くなるという評判を聞いたので頑張って読みます。
  • 2025年12月24日
    白村江
    白村江
    何度も言うけど、あまりに面白くてちょっとずつ大事に大事に読んでしまった。 歴史の授業の最初の方でただ暗記しただけの中大兄皇子、中臣鎌足、白村江の戦いが、夢と希望と謀略にまみれた物語だったとは!! 漢字覚えただけの新羅、百済がこんなにも立体的に感じられるとは!! 日本の古代史も、朝鮮半島史も興味湧いた!もっと読みたい。 おかわりしたいので、著者の別の作品も探してきます。 推せる。
  • 2025年12月17日
    キッズファイヤー・ドットコム
    世間の言う推し活ってのが、自分が思ってるのとだいぶ違うことになってるらしい。 それでいうと、じいちゃんばあちゃんが、うちの役者をする息子に対してしていることが、世間でいう推し活というものにかなり近いらしい。 ということは、世間の推し活してるみなさんは、ばあちゃんが孫にするようなことをしてる/したいってこと? という考察の裏付けのように、 孫を持つジジババになる権を売る話。 孫を持つって物凄い娯楽なのかもしれない。 そこにビジネスチャンスねえ、あるだろうねえ。
  • 2025年12月11日
    白村江
    白村江
    人物相関図できたよ〜!! タイトルは白村江だけど、 大化の改新も出てくるから押さえておこうね〜!
    白村江
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